TAYORI BAKE
「生産者と食べる人が手紙を交わすように、つながる場になってほしい」という想いを込めて、惣菜やお弁当を販売するそのお店は「食の郵便局TAYORI」と名付けられた。その系列店として2019年にオープンした「TAYORI BAKE」（タヨリ ベイク）から届くのは、郵便ポストのような朱色がかわいいオリジナルクッキー缶。東京・千駄木にある小さな平屋建ての菓子工房で1枚1枚丁寧につくられる焼き菓子は、甘さ控えめの素朴な味でありながら、スパイスやハーブ、リキュールなどが効き、食材の風味や味わいがしっかりと楽しめる。缶はちょうどポストカードが入るサイズで、食べ終わった後にカードや手紙入れとして長く使えるのも嬉しい。
【TAYORI BAKEから「月刊手紙舎」読者のみなさんへメッセージ】
TAYORI BAKEは、千駄木のまちの住宅のあいだに佇む小さな焼き菓子工場です。
「TAYORIオリジナルクッキー缶」は、オープン当初から作り続けてる朱（あか）と今年５月から販売を開始した紺（こん）の2種類をご用意しています。1枚1枚手作りのクッキーは甘味と塩味が両方楽しめるので、最後まで飽きることなく味わえます。ポストカードがちょうど入る大きさの缶になっているので、食べ終わった後はお手紙入れなどにも使っていただけます。
Web site：https://tayori.info/bake
Instagram：https://www.instagram.com/tayori__bake
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