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結城琴乃

1972年生まれ。高知県在住。木を焦がして描く“焦がし絵”という手法や細い針金を駆使して、家や鳥、植物などを独自の世界観でつくり上げるクラフト作家。焦がし絵でつくるモノクロの世界は、ノスタルジックな気持ちを誘う。葉脈や虫の羽といった、儚さを孕んだ造形を針金で作るアクセサリーの繊細さには、微かな心の移ろいを感じずにはいられない。オブジェやブローチなど、1つひとつの作品には、それぞれ物語が込められている。心惹かれてしまうのは、その物語に一歩足を踏み入れてしまったからに他ならない。

【結城琴乃さんから「月刊手紙舎」読者のみなさんへメッセージ】
今月のテーマの鳥を思いながら家の中を眺めると、リビングの一角に鳥のオブジェが数羽飛んでいたり絵があったり、私の作品にも数種類の鳥があり、景色の中にも沢山の鳥がいるけど私の中にも鳥が沢山いるんだなぁ...とぼんやり考えました。今回はお部屋の中に鳥が飛んでいたらなぁと生まれた作品にしました。1羽で何処かに向かう鳥、親子や仲間と並んでいる鳥達、大きなキャンバスの壁に飛ばせて下さい。

Web Site:https://kotono1218.exblog.jp/

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