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柴田菜月

ぽってりとした体に、なんとも言えない表情の顔が、見る人を朗らかな気持ちにしてくれる。やきもの作家・柴田菜月さんがつくる動物をモチーフとした作品は、ぼんやりとした子、ダラーっとした子、楽しそうな子など、一つとして同じものはない。女子美術大学や東京芸術大学大学院で陶芸を学び、「滋賀県 陶芸の森」の創作研修館研修生を経て、ベルギーにも留学。生活に少しの楽しさや彩りを添えられたらと、作品には振るとシャラシャラと音が鳴るマラカスのような仕掛けが加えられたものも。今にも喋り出しそうな、動物たちの魅力を体感してほしい。

【柴田菜月さんから「月刊手紙舎」読者のみなさんへメッセージ】
クマ、クマ、クマ、、、大きいどうぶつ、憧れます。いろんなクマを見られるのが楽しみです。いつもは猫とかトリとか、あとはどの動物かわかりづらいものを作りがちですが、今回は私なりの“クマ”をきちんと意識して作りました。でも相変わらずのカラフル全身タイツスタイルです。経年劣化しない“やきもののテディベア”の気持ちでお隣に置いてくださると嬉しいです。