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わたなべ陶器

熊本県熊本市で生まれ育ち、2007年より愛知県常滑市で陶磁器の制作を開始。主に石膏型に粘土を流して成形する“鋳込み”や、板状の土を使って形成する“タタラ”という技法を用いて作陶している。植物を花器の上に寝かせて生ける「花休め」は、草花の美しさを引き立てるシンプルな形で、石や種を置いて飾れるところも魅力。大切にしているのは「奥さんの意見」だといい、指摘された際は不満に思うこともあるけれど、よくよく考えてみると納得することも多いのだとか。そんな仲睦まじいわたなべ家の様子にも思いを馳せながら、その独創的な作品一つひとつを堪能して欲しい。

【わたなべ陶器から「月刊手紙舎」読者のみなさんへメッセージ】
愛知県常滑市で焼き物をしている、わたなべ陶器です。コツコツと磁器の花器や、常滑の土を使った花器、食器等作っています。よろしくお願い致します。 

Instagram:https://www.instagram.com/watanabe_thoki

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